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音楽は誰にでもできる非言語コミュニケーション

広島市南区の音楽教室、studioスイナです♪


「音楽はなぜ必要なのか?」をテーマに、スタッフからの寄稿をお届けする全3回のシリーズ。


最終回は、studioスイナ最年少の期待の星♪”打楽器奏者” のスタッフからお届けします!




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 近年、新型コロナウイルスの感染予防などの影響で、他者との関わりが減少している。私は、人々の交流を増やすためには音楽が必要であると考える


音楽は誰にでもできる非言語コミュニケーションである。しかし、音楽は技術や知識などが必要であるため、幼少期から触れていないと難しいのではないかという意見もある。たしかに、精度の高い演奏をしたり、曲を深く理解したりするためには技術や知識が必要であるが、それだけが音楽ではない。音に合わせて手を叩いたり体を揺らしたりすることも音楽である。つまり、音楽に触れることは年齢を問わず誰にとっても難しいことではない





 また、音楽は文化の違いを越えることがハーバード大学の研究によって証明されている。その研究内容とは、60カ国750人のインターネットユーザーに、86の文化から無作為に選択された14秒の音楽の一節をいくつか聞いてもらう。そしてそれらの曲が提示された6つの状況のどれに相応しいかを答えてもらうものだ。集められたデータから、触れたことのない音楽であっても、その曲が伝えたい目的を大半の人が感じ取ることができる、ということが立証された。




 以上の内容から、人々の交流を増やすためには、年齢や文化の違いを越え誰にでもできる非言語コミュニケーションである音楽が必要であると言える。




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「触れたことのない音楽であっても、その曲が伝えたい目的を大半の人が感じとることができる」というのは大変興味深い事象ですね!




実は今年から我が子にピアノを習わせ始めた私(スタッフ)。

きっかけは子どもが音楽に興味を持ちはじめたことですが、ほかにも2つ、親としての思いがありました。


一つは、「音楽が人生の糧になってくれるであろう」ということ。


もう一つがまさに、「音楽はコミュニケーションツールとしても有効であろう」ということでした。


英語は世界の共通語と言われますが、音楽もまた、世界中のどこに行っても誰とでも一緒に楽しめる存在だと思います。


この先世の中がどうなるかはわかりませんが、海外を行き来したり、他民族の人々と過ごす機会が増えたりする時代になったとしても、「きっと音楽は役に立ってくれる…!」と、遠い未来に思いを馳せている私です(^^;




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studioスイナは、広島市南区の音楽教室・個別指導塾です。

音楽を中心としたサービスを通じて、皆さまに豊かな人生を送っていただくためのお手伝いをいたします。


心身をリフレッシュさせる存在として。

親子で一緒に楽しむために。

生涯続けられる趣味として…

是非音楽をあなたの生活に取り入れてみませんか。


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乳幼児リトミック、中高生の吹奏楽部員のための楽典教室、大人のための音楽教室、各種楽器の個人レッスン、防音室レンタル、幼・小・中学生向け個別学習塾等、お気軽にお越しください。


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【TEL】082-250-0714(まなぼうよ)

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【営業時間】平日10:00-20:00

※土日祝、GW、お盆、年末年始、その他スタジオの定める休業日あり


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